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ヴァイオリン首席奏者のご紹介

皆様

先日の各地での大雪ご無事でしたでしょうか?私の住んでいる某所はそれなりに降ったのですが、東京などに比べるとさほどのことはなく、翌日にはほぼすべて消えてしまっておりました。
さて、夢響は第6回演奏会に向けて着実に準備を進めておりますが、今回はヴァイオリンの首席奏者をご紹介をさせて頂きます。
まず、ヴァイオリンの首席奏者といえば、コンサートマスターですが、今回より三上亮さんにお願いすることになりました。三上さんとは別のお仕事で一緒になり、お話しする内同い年であることもあり、意気投合し、昨年の平多舞踊研究所の公演の時に客演奏者としてご参加頂いたのですが、今後も引き続きご一緒して頂けるということになりました。以前は札幌交響楽団でコンサートマスターを務め、現在は、各地でゲストコンサートマスターや室内楽等様々に活躍されている方です。夢響にも新しい風を吹き込んでくれることと思います。
次に、セカンドヴァイオリンの客演首席奏者として野澤和代さんが参加してくださることになりました。野澤さんは私が以前音楽監督を務めておりました、International Joint Concert Orchestra(IJCO)の第1回目の参加者で、共にドイツで演奏をした仲間です。その時は、ヴァイオリンを専門とされているのに指導者ではなく一般参加者として参加し周りの奏者への的確なアドヴァイスなどとても助けてもらいました。長崎在住だったこともあり、その後中々共演とはならなかったのですが、今回長崎を離れられたということで、久々にご一緒することになりました。こちらは南からの新しい風を吹き込んでくれることと思います。

今回は、ヴァイオリンの首席奏者をご紹介しましたが、今後時間を見つけてヴィオラ、チェロ、コントラバスや他、管・打楽器の首席(トレーナー)奏者をご紹介していこうと思います。

音楽監督
石川智己



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