皆様
いつも当団の活動を見守ってくださり、ありがとうございます。
なんと!1年以上ブログを書いていなかったようで、大変申し訳ございません。
この1年は、カルミナ・ブラーナの公演準備と公演(札幌・東京)、そして後始末とブログを書く余裕もなく過ぎてしまいました。
さて、そのような状況から少し脱出しまして、次の演奏会に向けて歩み始めました。
次回の演奏会(第12回演奏会)は会場確保が非常に難航しまして、ようやく開催日と会場が決まりました。
今回は、小編成ということもあり、小さめのホールでの公演となります。
皆様との距離がより近くなるので、今からドキドキしております。
会場は、京王線聖蹟桜ヶ丘駅前のヴィータホール(多摩市関戸公民館)で、
2024年5月6日(月・祝)に開催します。
開演時間はまだ調整中ですが、日中の演奏会を予定しております。
こちらの演奏会への出演者の募集もいたしております。
詳しくは、「団員等メンバー募集」ページをご覧ください。
それから、今期よりコントラバスに新たな指導者をお迎えいたしました。
東京室内管弦楽団の駒井朗さんです。
カルミナ・ブラーナの公演の時に客演首席として一緒に演奏してくださいまして、
団員からの評判もよく、指導者としてお迎えすることになりました。
当団自慢の指導者陣がさらにアップグレードされました。
夢響ともどもどうぞよろしくお願い申し上げます。
今年も残すところ約1か月となり、また寒暖の差が激しい今日この頃でございます。
皆様どうぞ体調など崩されぬようお過ごしください。
音楽監督
石川智己
皆様
いつも当団の活動を見守っていただきありがとうございます。
さて、第11回演奏会の後、引き続いて来年8月のカルミナ・ブラーナ特別演奏会に向けて動き出しております。すでにリハーサルも始まり、見慣れない楽譜を前にみんなで頑張っていいものを作ろうとやっております。
そうした仲間に加わってくださる方を募集しているのですが、実際に当団がどんな感じなのか、いきなり参加表明するにはちょっとどうしようか迷っている、というような方に向けて、「体験参加」を受け入れることといたしました。少なくとも1度楽器をもって当団のリハーサルに参加していただき、その雰囲気などを感じていただきたいと思います。体験終了後に参加した感想などを伺いつつ、本参加するかどうかを決めていきたいと思います。今一歩参加を迷っていた方など、是非この「体験参加」をご活用いただければと思います。なお、「体験参加」に費用はかかりません。
「カルミナ・ブラーナ」は、聴いていても楽しく、パワーや、ワクワクドキドキするような曲ですが、演奏してみると、それ以上に楽しく、やりがいのある曲です。是非一緒に演奏しましょう。
多くの方のご応募お待ちいたししております。
音楽監督
石川智己
皆様
タイトルの通り、第11回演奏会間近です!!
先の日曜日に最後の練習を終え、あとは土曜日に向けメンバーそれぞれに調子を整えているところです。
それと共に、演奏会に向けて事務的な準備も着々と進んでおります。
なかでも、チケットに関してお知らせがございます。
チケットの発券までに確認等で時間がかかる銀行振込決済でのお申込み受付は、
9/14の21時まで、振込期限は9/16の15時までとさせていただきます。
クレジット決済はでのお申込みは当日まで受け付けております。
また当日券(当日13時から販売)もございます。
銀行振り込みご希望のお客様には直前のお知らせとなり申し訳ございませんが、
間に合わなかった場合、クレジット決済または当日券をお求めいただけますようお願いいたします。
それでは、皆様のご来場お待ち申し上げております。
音楽監督
石川智己
皆様
大変暑い日が続いており、またコロナ禍第7波も心配でございますが、いかがお過ごしでしょうか?
さて、本日は表題の通り、第11回演奏会のチケット発売開始となりました。
今回から、できるだけ非接触でということから、当団初めてのチケットレスに踏み切りました。
あわせて、お支払いについてもクレジット決済とゆうちょ銀行への振込とさせていただきました。
お申し込み方法は、「最新演奏会情報」ページにございます。Googleフォームを活用したシステムですので、比較的わかりやすくなっていると思いますが、何かご不明な点等ございましたら、遠慮なくお問い合わせください。チケットに関するお問い合わせ先は、「tickets.traumsymphoniker@gmail.com」です。
現在、リハーサルを重ね、演奏会に向けての準備も整えてきております。
コロナ禍と状況ではございますが、ちょっとした気分転換、息抜きにオーケストラの演奏会はいかがでしょうか?
皆様のご来場、メンバー一同心よりお待ち申し上げております。
どうぞよろしくお願いいたします。
音楽監督
石川智己
皆様
ご無沙汰しております。
昨日、第11回演奏会に向けてのリハーサルが始まりました。
演奏会に向けて最初の一歩を踏み出す時はいつも気持ちが高ぶります。
さて、そんな中、タイトルにもある通り、第11回演奏会の曲目について新しい情報をお知らせいたします。
今回当団はオール・メンデルスゾーン・プログラムということでプログラムを組みました。
実は、これらの曲目にはいくつかのヴァージョンがあります。
曲目だけを見ると、メンデルスゾーンのよく知られた曲目が並んでいると思いますが、
今回は良く演奏されるものとは異なるヴァージョンのものを演奏いたします。
いずれもオリジナルと言われている、あるいはオリジナルに近いと言われているヴァージョンです。
・序曲「フィンガルの洞窟」Op.26 (1830 / Rome Version 1)
・ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64 (1844 Version)
ヴァイオリン・ソロ:三上亮(当団弦楽器トレーナー/コンサートマスター)
・弦楽のためのシンフォニア 第2番 ニ長調
・交響曲第4番「イタリア」 イ長調 Op.90 (1833 Version)
なかなか演奏されることのないヴァージョンですので、
演奏してみたい方、演奏できるチャンスです。
そして、聞いてみたい方、生で聴くことのできるチャンスです。
演奏での参加は弦楽器と一部管楽器にまだ参加枠がございますので、
「メンバー募集」ページをご確認の上、ご応募いただけたら嬉しいです。
また、聴いてみたい方はスケジュール帳の9/17のところに当団の演奏会を予定していただき、
チケットの発売情報が出るのをお待ちいただければ幸いです。
いつも聴いている、「フィンガルの洞窟」、ヴァイオリン協奏曲、「イタリア」とは
一味(曲によっては二味以上)違う夢響の演奏をどうぞ楽しみにお待ちいただければと思います。
それでは、引き続き夢響をどうぞよろしくお願いいたします。
音楽監督
石川智己