指導者紹介1(弦楽器)
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当団の指揮者並びに弦楽器の指導者です。
《弦楽器トレーナー:コンサートマスター》三上 亮 (MIKAMI Ryo)
東京芸術大学音楽学部首席卒業後、アメリカ南メソディスト大学メドウズ音楽院、ローザンヌ高等音楽院、メニューイン国際音楽アカデミーで研鑽を積む。安宅賞、日本音楽コンクール第2位、ブリテン国際ヴァイオリンコンクール特別賞、ストラディヴァリウスコンクール第2位など受賞。2011年まで札幌交響楽団コンサートマスターを務める。2013年巨匠イェルク デームス氏とデュオリサイタルを開催し好評を博した。現在は東京藝術大学非常勤講師の他、サイトウ・キネン・オーケストラ、ヴィルタスクヮルテットのメンバーとしても活躍。また今年度は広島交響楽団客員コンサートマスターを務める。これまでに「パッサカリア」「ツィガーヌ」「奏」など5枚のCDをリリース。使用楽器は1628年製ニコロ アマティ。
《弦楽器トレーナー:ヴァイオリン&ヴィオラ》
杉本 伸陽 (SUGIMOTO Shinyo)
国立音大卒業。ヴァイオリン奏者。1992年、ミルトン・トーマスのCD録音においてアシスタント・ディレクターを務める。同氏より多大な影響と指導を受け、ヴィオラ奏者としての活動を開始。1997年より笛吹川国際音楽祭のプロデュースに参加および出演し、アーロン・ローザンドをはじめ、著名な演奏家達と共演、指導を受ける。またディレクターとして、ライナー・モーク、ナサニエル・ローゼン、テャールズ・キャッスルマン、水野佐知香、他数多くの演奏家のCD.を製作する。
作曲家、故 玉木宏樹氏が率いた玉木弦楽四重奏団第二バイオリン奏者。2002年より2004年まで東京ヴィヴァルディ合奏団のソロ及び首席奏者を務め、現在は東京室内管弦楽団のメンバー。
《弦楽器トレーナー:ヴァイオリン》
平山 慎一郎(HIRAYAMA Shinichiro)
9歳で渡米、ニューヨークのマネス音楽大学にて学ぶ。
1998年秋に一時帰国。現在国内オーケストラにてゲスト・コンサートマスターをはじめ、首席やフォアシュピーラーとして活動中。
また、ソリストとしてこれまでに数多くの協奏曲を演奏し、好評を博す。
これまでにサリー・トーマス、小林健次両氏に師事。
《弦楽器トレーナー:チェロ》
石川 理史 (ISHIKAWA Masashi)
5歳よりチェロをはじめる。桐朋学園大学カレッジ・ディプロマコースチェロ科修了。これまでに堤剛先生、毛利伯郎先生、金木博幸先生に師事。在京プロオーケストラをはじめKバレエ、ブロードウェイミュージカルに参加。トラウム・ズィンフォニカーオーケストラ、流山フィルハーモニー交響楽団とドヴォルザークのチェロ協奏曲を共演。コバケンと仲間たちオーケストラ首席チェロ奏者、カルテットノッツチェロ奏者。
《弦楽器トレーナー:コントラバス》
駒井 朗(KOMAI Akira)
国立音楽大学卒業。
卒業後カナダにてゲイリー・カー氏のサマーキャンプに参加。スイスにてダンカン・マクティア氏のマスタークラスを受講。
これまでにコントラバスを村松裕子
池松宏、溝入敬三、樋口誠の各氏に師事。
洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団、国立音楽大学嘱託演奏員を経て現在は東京室内管弦楽団コントラバス奏者。
相模原音楽家連盟理事。
韓国の南道国際音楽祭や台湾の蘭陽国際低音提琴夏令営などに出演。