皆様
いつも当団を気にかけていただき誠にありがとうございます。
また、私の筆不精の著しいこと申し訳なく思っております。
さて、おかげさまで5月6日に第12回演奏会を無事に終えることができました。
ご来場いただいたお客様をはじめ、応援・ご支援いただいたすべての皆様に感謝申し上げます。
誠にありがとうございました。
今回は、設立以来最も小さな編成での演奏会となりました。
全曲モーツァルトというのは、やっているようでなかなかやらないプログラムですが、苦労もありましたが、非常に楽しい時間を過ごせたように思います。
夢響としても、一段とアンサンブルが良くなってきており、メンバー間の音楽的な意思疎通がスムーズになってきております。
今後も引き続き皆様に素敵な音楽をお届けできるよう、精進を続けていこうと思います。
12月には、カルミナ・ブラーナの時に一緒にプロジェクトを進めていたGatesOnさまと再び手を携え、初演(1824年5月7日)から200年を記念して第九特別演奏会を東京と郡山で開催いたします。
200年の時を紡いできた第九を中心としたベートーヴェンの序曲と協奏曲をお届けいたします。
それでは、引き続き応援とご支援賜れますようお願い申し上げます。
音楽監督
石川智己